160万でRFIDによる出欠管理のシステムを導入事例

綾南幼稚園:園児の出欠管理を自動化して作業負荷を軽減(第2回) | 日経 xTECH(クロステック)

160万でRFIDによる出欠管理のシステムを導入。
「キュービックアイディ」が良いらしい。

綾南幼稚園が試験運用しているシステムは、アクティブ型IC タグとリーダー/ライターの開発・販売を手がける「キュービックアイディ」(キュービックID)と、アプリケーションソフト開発の「システムライツ」が共同開発した。システムライツ取締役の佐野明氏によると、「今回のシステムを開発するために、国内外の複数のメーカーが販売するアクティブ型IC タグを調べた。その結果、費用対効果が良いキュービックID の製品を採用することにした」という。例えばIC タグの単価は2000円だが、それでもほかの製品より安かったようだ。システムの導入費は、IC タグ270個とリーダー/ライター2台、管理用パソコン用ソフト一式で約160万円に抑えた。園長の田中氏は、「登降園管理業務の負荷軽減や園児の安全管理に対する必要なコストと考えている」という。

http://www.k-ubique.co.jp/active/


市場価格からすれば大分安い。が、個人で使うにはまだ高いな。
リーダーが1万円でチップが50円くらいでソフマップに並んだりする日はまだか。